先日、自分の不注意で久々に病院に係るレベルのケガをしました。

簡単に書くと、周りにいた知らない人たちをも
びっくりさせるような勢いですっ転んだのですが、(※表題が答え)
その際、利き手の肘を強打してしまい
日常生活にもお仕事にも影響が出てしまいました
(職場の皆様、ご迷惑をおかけしております。ごめんなさい)

歩くと腕に響くし、腕の曲げ伸ばしも満足にできないので
強制的に利き手でない方の手一本での生活になったのですが
日常生活ありとあらゆる行動で常より時間がかかり、
ものによっては「自分でできない」ので人に助けてもらったりするので
ありがたさが身に染みる反面、自らの無力さに割と病みます(笑)

そんな状況ではタッチレス水栓や水石けん、ハンドドライヤーなど
自分一人でも片手で/手を触れずに使えるアイテムが便利で
実用的にも精神的にもありがたいなと実感しています。

仕事をするうえでも
クリック一つでメールやファックスが送れるデジタルツールがあって助かっています。
これで手書きしか手段がなかったら…と考えるとゾッとします。令和バンザイです。

デジタルツールといえば、
事前に用意していた「ヘルプメモ」が役立ちましたので共有を。。
スマホのメモ機能に「〇〇(地名)でケガして動けないので助けてほしい!」程度の簡単な内容ですが、
もしもの時に備えて「SOS」メッセージを作ってありました。
ケガをした直後はスマホで文字を打つことすら難しかったので
少ない手順で連絡が取れるようにしておくと自分のためになります。おすすめです。

このブログを作成している今もケガは治っていないので
しばらく大人しく過ごそうと思います。皆様もお気をつけてお過ごしください。