管工機材、各種設備を取り扱う仕事は、社会のライフラインを根底から支える重要なもの。だからこそ、そこに携わる各社、働く人たちがしっかりと能力を発揮してもらえるように、「東京管工機材商業協同組合」では各社の人材育成や福利厚生、業界のPRなどに力を入れています。
日本の企業の90%以上が中小企業、働く人たちの約60%が中小企業に勤務しています。まさに中小企業が国を支えているといえますが、ひとつひとつの会社では効率よくできないことも多く、それを業界の力を合わせて実現しようというのが組合の各種事業です。
働くために必要な知識や社会状況を学ぶ研修事業や、働く人たちの暮らしと家族のために福利厚生事業も行います。また業界の宣伝や情報交換のために展示会なども開催しています。
今年も東京管工機材設備総合展が6月11日(火曜)~13日(木曜)に青海展示棟ホールAで開催されます。心よりご来場お待ちしております。