秋の夜長 11月になり、日没時間が夏に比べるとかなり早くなり、退社時間には外はもう
暗くなっています。 寒さも一段と強くなってきました。

夜の時間がかなり長く感じられるようになります。
みなさんは、こんな秋の夜長をどのように過ごしていますか?
わたしは、テレビを見ながら、のんびりと、編み物をしています。

きちんと寸法を出し製図するような本格的な編み方ではなく、
自分の性格そのものですが、大雑把な大きさと、
毛糸の太さ・棒針の太さとで、おおよその目数を決めて、
適当に編むというやり方です。

秋の夜長2 ♪ かあさんが夜なべをして 手袋編んでくれた  の時代ではないけれど、
母が昔、私たちのために編んでくれたマフラー・靴下・帽子・ベスト・セーター
などを思い出します。

私も今、甥や姪の子供たちに帽子やセーターなどを編んでいます。
小さな子供向けのものは編んでいても楽しみです。
カラフルで、出来上がりを着た姿・喜んでいる様子を見ると、
こちらまでうれしくなります。

帽子やセーターを、色・形・模様等を考えながら編んでいると、
結構時間の経つの忘れて没頭しています。

秋の夜長の時間つぶしにはもってこいだと思います。
頭と指先を使うので、認知症の予防のためにも…。