先日、焼酎売上トップの霧島酒造の工場に行ってきました。

霧島と聞くと鹿児島県と思われる方が多いのですが実は宮崎県です。
霧島酒造は生産のすべてを都城市で賄っています。

工場は全部で5つあり、一工場当たり1日最大で4万升の生産能力があるそうです。
5つの工場合わせると 一升瓶で20万本/1日となります。

 

1日に仕込むさつまいもは、1工場あたり約80トン、5工場で約400t使用しています。
8月から12月の収穫期には、新鮮なさつまいもが毎日運ばれてきます。

焼酎の作り方は 芋を粉砕して麹菌と水を加え、発酵させてアルコールを含んだもろみを作成します。
もろみを沸騰させ、アルコールの蒸気を冷却して、旨味が凝縮した焼酎を取り出します。

できたばかりの焼酎のアルコール度数は36度ほどだそうです。
その後、一定期間、熟成させてから霧島の天然水を混ぜてアルコール度数の希釈をして出荷となるそうです。

工場見学の後、試飲コーナーがあり 約20分間でほぼ全種類の霧島酒造の焼酎を飲むことができます。

同じ芋焼酎なのにこんなにも味、香りが違うのかと感心させられます。

工場見学の帰りに宮崎で一番おいしいといわれるうなぎ屋さんへ行ってきました。

うなぎのかば焼き、白焼き、肝、呉汁がセットになっていました。

実は宮崎はうなぎの生産量で全国3位の県です。

1位はお隣の「鹿児島県」でシェア40%、
2位は「愛知県」でシェア25%
3位の「宮崎県」はシェア18%

この3県で全国シェアの8割を超えています。

うなぎパイで有名な静岡県はシェア4位です。

しかも宮崎は今年、うなぎの完全養殖に成功しました。
そんなわけで宮崎はうなぎ屋さんも多く、競争が激しいため、味もおいしく値段も安いお店が多いのです。
宮崎に来たら鳥料理もよいですが、是非うなぎも食べてみてください。