我が家はペットと暮らしています。
同居中なのは、
犬(名前:ルー)
イモリ(じゃがりこ)、
ミニブッシープレコ(もぐもぐ)、
メダカたち(名はない)、
スマトラヒラタクワガタ雄(お父さん)、スマトラヒラタクワガタ雌(お母さん)
とにぎやかです。
小学6年生の長男が生きもの好き(世話好きというわけではない…)なためでしょうか。
ちなみに耳なじみのないミニブッシープレコですが、水槽内のコケを食べてくれる掃除屋さんです。
長男が保育園に通っていたころに近くの公園の池で釣り上げたアメリカザリガニ(青ちゃん)は脱皮を繰り返して5年ぐらい世話をしました。
エサをあげるとハサミでつまんで食べる姿は愛嬌抜群でした。
コロナ禍前ですが、地元で開催された水辺の生きもの観察会に親子で参加しました。
その時に捕まえたヤゴを持ち帰って飼育箱で育てたらサナギになり、無事にトンボへと成長しました。
4年前にはアゲハ蝶の幼虫を、こちらも飼育箱で育てるとサナギになり、無事にアゲハ蝶へと成長しました。
そのアゲハ蝶を外に放つときは長男の手にしばらくとまり続け、いざ飛び立つとまるでお礼でも伝えるかのように私たちの頭の上を1周旋回して離れていきました。
何か通じるものがあったのでしょうか。
そういえば、育てたトンボを放したときは長男の鼻の上にしばらくとまっていましたね。
生きものの世話をして成長していく姿から、いろんなことを感じ取ってくれたらと思います。
でもね、カメレオンやトカゲに興味があるようだけれどそれは無理だ。息子よ。。。